2008年05月22日

「ガイアの夜明け」―学校裏サイト・出会い系サイト「ネットの闇」

闇サイトや違法サイトだけでなく、健全と思われたサイトが犯罪の場に変わる。5月20日夜放送の日経スペシャル「ガイアの夜明け」では、携帯によって子どもも簡単にアクセス可能となったネットの現状とその問題を紹介。

出会い系サイトを利用した犯罪や、携帯サイトで発生する誹謗中傷など、パソコンや携帯が身近な存在になったことで、インターネットと子どもたちをめぐる問題が多発。「子どもに携帯を持たせることが適切か否か」という議論まで巻き起こっている。

 日経スペシャル「ガイアの夜明け」では、「闇サイト」や「違法サイト」だけでなく、健全と思われたサイトが犯罪などの場に急変するネットの現状とともに、有害・違法サイトから、社会や家族を守るためにはどうすればいいのかを取材。「ネットの闇〜有害サイトから家族を守れ〜」と題して、5月20日午後10:00から、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送ほかで放送された。
(MarkeZineニュース)
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2008年05月21日

学校数の倍以上ある「裏サイト」

見つかった学校裏サイトのうち、「2ちゃんねる」をはじめとした電子掲示板に立てられた「スレッド型」が88%を占めていました。一方、特定の学校名を掲げて独立したサイトを立ち上げる「特定学校非公式サイト」は全体の2%に過ぎず、この1、2年で激減したと報告書では分析しています。
群馬・静岡・兵庫の3県に関する2,010件のサイトを調べたところ、誹謗(ひぼう)・中傷の言葉が書き込まれていたサイトが50%、わいせつな言葉が書き込まれていたサイトが37%、「死ね」「消えろ」など暴力的な言葉が書き込まれたサイトが27%ありました。とりわけ特定学校非公式サイトでは、51%に個人を特定できそうな書き込みがあり、そのうち3分の2近くのサイトには実名(名字だけも含む)も書かれていました。さらに、特定学校非公式サイトにはすべてにゲームや出会い系などの有害なネット広告が載せられていました。

掲示板などでの会話は、気を付けないと誤解を招いたり、感情的なもつれがエスカレートしたりする危険性があります。不確かな情報が独り歩きしてしまうことも、よくあるようです。あわせて行われたアンケート調査によると、毎週のように書き込む生徒は回答者全体の1%程度で、書き込みを見て「自分が落ち込んだことがある」という生徒も2%程度です。しかし、裏サイトの存在を知った生徒の71%が、実際にサイトを閲覧しています。少数の心ない書き込みが、少数の生徒を標的にし、それを黙って読んでいる生徒がたくさんいる、と結果を読んだ方がよいのかもしれません。
(Benesse教育情報サイト)
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2008年05月15日

有害サイト 匿名の闇を照らし出すには

中高生らによる学校裏サイトは「キモイ」「死ね」などの言葉が飛び交い、「ネットいじめ」の温床とされてきた。文部科学省が先月まとめた全国調査報告書で、3万8000を超えることが分かった。

 ここでは匿名性の陰に隠れて中傷・攻撃の矢を放っているのは、子どもたち自身である。言葉の暴力に加え写真まで掲載され、自殺に追い込まれたケースもある。

 家庭や学校で子どもたちのネット事情をもっと把握する必要がある。学校現場では、サイトの巡回、閲覧が一部の教師の熱意に委ねられているところも多いようだ。ぜひ改善したい。

 学校側が中傷に気付いてサイト管理者に削除を要請しても、対応してもらえないことがある。昨年4月、大阪府警が管理者を名誉棄損ほう助罪で書類送検したが、検察は不起訴処分にした。名誉棄損罪ではなく侮辱罪に当たり、刑法上、侮辱罪のほう助犯は罰することができないとの判断からだった。

 悪質で重大な結果が発生した場合、きちんと責任を追及できるようにする。表現の自由、通信の秘密に配慮しながら、その法整備を急ぎたい。

 匿名空間の居心地の良さがネットの魅力の一つである。その隅々に光を当てる必要はない。しかし、人を傷つけ、死をも誘発する行為は放置できない。
(河北新報)
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2008年05月08日

学校裏サイトで不登校4件 横浜の全市立中調査で

横浜市教育委員会は七日、市内の全中学校百四十五校を対象に実施した二〇〇七年度の学校裏サイトに関する調査で、不登校に発展したケースが四件あったと発表した。

 市教委によると、裏サイトが確認されたのが百五校。不登校に発展した中では、四人グループで、ほかの友達の悪口を書き込むうちにグループ内の生徒の悪口が飛び交うようになり、うち二人が不登校になった例などがあった。

 また、学校名を挙げて「弱い」と書き込まれた中学校の生徒が集団で他校に乗り込み教師に制止されるという暴力行為寸前までいったケースや、悪口を書き込んだ生徒が書き込まれた生徒から嫌がらせを受け休みがちになった例もあったという。

 市教委は四月、裏サイト管理者に削除依頼した市立中学の男性教諭が同じサイトで中傷されていたことが判明し、〇七年度中の実態の調査を開始。同じように削除依頼した教職員が非難や中傷をされたケースがほかに六件あったことも分かった。
(中国新聞)
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2008年05月01日

想像を超えた"ネットいじめ"の世界に絶句

不登校やひきこもりなど、子どもに関するさまざまな相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会は26日、27日の両日、「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定講座」の初講座を実施した。午前、午後の計4回開かれ、学校裏サイトの見つけ方や、嫌がらせを目的としたなりすましメールの受信拒否の方法などを教員らに指南。全国から受講希望者が殺到し、ネットいじめへの関心の高さがあらためて明らかになった。
ネットいじめに対応できる大人が圧倒的に不足

学校裏サイトは、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板で、本人が掲載を望まない画像や誹謗中傷が掲示されるなど、"ネットいじめ"の温床になっていると言われている。文部科学省が今年1月から3月に実施した調査では、全国に約3万8,000件の裏サイトが見つかった。また、本人になりすましてプロフィールサイト(プロフ)を立ち上げ、なりすまされた本人が、あたかも援助交際しているかのように見せかける悪質ないじめも数多く出てきている。
(マイコミジャーナル)
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