2009年12月14日

学校裏サイト:半年で251件削除

埼玉県教委は、「学校裏サイト」や「プロフ」(日記型ホームページ)がネットいじめの温床となっていることを受け5月から始めたネット監視事業で、10月末までの半年間に、18万1971サイトを監視し、453件の削除をサイト管理者に依頼した。うち251件の削除に成功したという。

教育局生徒指導課によると、この事業では臨時職員3人が検索エンジンに学校名などを入力してサイトを監視している。さいたま市立を除く県内すべての公立中高、特別支援校が対象。「○○死ね」といった表現や、飲酒・喫煙など不適切な行為を特定の個人がしたとの書き込みがあった場合、削除を依頼する。
 
6月からは全生徒と教員計約31万人に情報提供を求め、通報先のメールアドレスを記したカードを配布。これまでに、9件の連絡があった。ある中学校の複数の女子生徒が同級生の名前をかたり、友人を中傷していた事案が保護者からの通報で発覚し、解決に結びついたケースもあった。
(毎日新聞)
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2009年12月06日

閲覧制限が設定されていない携帯電話

都教委の調査によれば、メールやインターネットによるトラブルを経験した小学生は12%、中学生は23%、高校生は29%、学校が関与していない「学校裏サイト」がある小学校は20%、中学校は68%、高校は92%に及んでいる。

裏サイトで中傷され自殺した中高生もいるが、こうした実態について保護者も教師も十分に理解していないのが現状であり、対応策についての啓発活動に積極的に取り組む必要がある。

埼玉県では県民から公募してインストラクターを育成し、保護者向け講座に派遣することを検討しているが、「ペアレンタル・コントロール」(親としての指導性)を身に付けるための親教育プログラムが必要だ。

一般財団法人親学推進協会もこうした指導能力や発達障害児に対する「ペアレンタル・トレーニング」などの新たな時代の要請に応える親学研修を先駆的に実施していく予定である。
(産経新聞)
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