2008年06月27日

学校裏サイトは108件 名古屋、悪質69件を削除

名古屋市議会6月定例会は25日、本会議を再開。10人が登壇し、生物多様性の考えを取り入れた環境学習や、木のぬくもりのある校舎づくりなど、教育問題を中心に議論を交わした。いじめの温床となるインターネット上の掲示板「学校裏サイト」が、2007年度中の小中学校の調査で108件見つかったことが明らかになった。

 市教委は、長谷川由美子氏(公明)の質問に対し、108件のうち、悪質な書き込みなどがあったため、サイトを削除・閉鎖したのは69件と答弁した。サイトなどが関連するいじめが影響したとみられる不登校は4人、転校も3人いた。

 佐合広利・教育長は「ネット上のいじめは学校や親が気付かないところで起き、対応に苦慮している」と説明。悪質な書き込みや個人情報の流出などへの対処法を盛り込んだ「情報モラルサイト」を使って、実際にパソコンで教える授業を小中学校で始める。

 小出昭司氏(自民)は小中学校の校舎を建て替える際、「子どもの心を和らげ、ストレスを緩和できるよう木をあしらった教室を造るべきだ」と求めた。

 09年に開校する植田東小学校(天白区)など新設校では木をふんだんに使った校舎を建てているが、教育長は「改築や改修でも、できる限り木材を使うよう努めたい」と前向きな対応を約束。09年に建て替え始める神丘中学校(名東区)で教室の壁などに木を使うことを検討している。
(中日新聞)
posted by 学校裏サイト at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校裏サイト
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