2008年08月19日

学校裏サイトを探し出す『学校裏サイトチェッカー』の提供開始

ネットベンチャーのサイブリッジは29日、「学校裏サイト」の検索ができる「学校裏サイトチェッカー」のサービス提供を開始した。

学校裏サイトは、学校の公式ホームページとは異なる、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板で、文部科学省が今年4月に発表した調査結果では、全国に約3万8,000件あったと報告された。また、同調査で抽出したサイトの半数に「キモイ」などの中傷が書き込まれていることも分かっており、ネットいじめの温床となっているとも言われている。

だが、学校名をアルファベットに言い換えたり、仲間内でしか分からない校名にしたりするなど、ネット上で探し出すのが非常に難しいのが実態。そのため、保護者や学校の教職員が現状を把握する上での障害となっている。

今回サービス提供が開始された「学校裏サイトチェッカー」は、サイブリッジのスタッフらが2ちゃんねるのスレッドなどから探し出した小学校、中学校、高校の学校裏サイトを掲載。さらに、ユーザーが見つけた裏サイトも登録、掲載できるようになっている。

なお、公立・私立を問わず、ほとんどの小中高学校が掲載対象となっている。ただし、現時点では学校裏サイトのURLまで登録されている学校は少ないようだ。試しに学校裏サイトの実態をのぞいてみたい場合は、トップページの「新着の学校裏サイト」をチェックしてみるとよい。誹謗中傷もあれば他愛もない話題もあるほか、中には1年以上更新されていない学校裏サイトも。

サイブリッジでは、学校裏サイトチェッカーのサービス開始に関し、「教職員や保護者の利用を見込んでいるが、裏サイトはマイナスなものだけではないので、学校のOBらにも利用してほしい。現在掲載しているサイトはまだ少ないが、今月中に1万サイト、年内には文部科学省が探し出した3万8,000件規模の掲載を目指す」と話している。
posted by 学校裏サイト at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校裏サイト
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/18145405
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック